ジュニアユースU-15 第2期生募集開始!

UNITED METHOD

選手が自ら考え、伸び続ける環境を。

選手が自ら解を見つける指導。
システム思考 × エコロジカル・アプローチ

システム思考

サッカーを相互作用する“関係のシステム”として捉え、部分最適ではなく全体最適で学ぶ。現象の背後にある構造・フィードバックを観る力を養成。

エコロジカルアプローチ

実戦に近い環境で制約(人数・エリア・ルール)を操作し、選手が“環境と対話しながら”最適解を探索。判断の質と再現性を高める。

問いかけと自己組織化

コーチは“答え”ではなく“問い”で導く。チーム内の相互作用を活かし、選手が自律的に学ぶ文化(自己組織化)を醸成。

結論:「やらされる」から「自分で解決する」へ。
練習での判断が試合に転移し、創造性と継続的な成長曲線が生まれます。

主体性の定着 問いかけ中心 → 自分で選ぶ・振り返る習慣が身に付く
学習効果の転移 練習の判断がそのまま試合で再現され、状況適応が速い
少人数でも本質学習 2v1 → 4v4 → 11v11 のフラクタル設計で原則は共通

DIFFERENCE

従来型の指導との違い

“教える”中心の従来型と比べ、福岡南ユナイテッドは「環境設計 × 問いかけ」で選手の判断と主体性を引き出し、練習の学びを試合へ転移させます。

学びの中心
従来型 決められた答えを模索。唯一の答え。
南ユナイテッド方式 判断と状況理解を実戦で養う。自由な発想・探究。
コーチの役割
従来型 正解を提示して修正。
南ユナイテッド方式 問いで気づきを促す。選手の創造性を推奨。
練習計画
従来型 個別スキルを分離して反復。
南ユナイテッド方式 制約で課題に焦点化しつつゲーム性を保持。
判断
従来型 外部指示に依存。
南ユナイテッド方式 自ら状況を読み最適解を探す。
学習効果・転移
従来型 試合に転移しにくい。
南ユナイテッド方式 練習の学びがそのまま試合へ転移。
長期成長
従来型 短期は再現しやすいが頭打ち。
南ユナイテッド方式 主体性と創造性で伸び続ける。

半年で起きた3つの変化

2025年4月よりスタートした福岡南ユナイテッド。
まだ半年ですが独自のメソッドで大きな変化が現れています。

①個人の成長が急加速

②チームが組織として動き始める

③主体性と自主性の芽生え

個を伸ばし、チームを育てる。

福岡南ユナイテッドは、
「個の成長」と「チームのつながり」を両立する育成をめざしています。

一人ひとりが自分の可能性を探求し、
仲間と関係しながら上達していく。
その過程には、叱咤や強制ではなく、
“自ら成長したい”という内側のエネルギーがあります。

私たちは、選手が自ら考え、動き、仲間と学び合う――
そんな自己組織化するチーム文化を育てています。

ユナイテッドに来た選手は、
「楽しみながら上手くなる」ことを、実感として知っていきます。