皆さん、こんにちは。
FMU代表のカズです。
この度、Kindleから電子書籍を出版しました!
題して『複雑系としてのサッカー:練習と試合をつなぐ【フラクタル指導】』。
(※アフィリのリンクではありません)
僕のサッカー指導の根幹には「サッカーを複雑系として考える」というものがあります。
複雑系を理解しようとすると、いろんなポイントになる言葉が出てきてややこしいのですが、その中でも僕のサッカーの考え方の中心の一つである「フラクタル性」。
この概念を用いて、サッカーをどのように捉えているか、指導にどのように落とし込んでいるかを書いた一冊です。
簡単に言うと、4対2のロンドも5対5のポゼッションも、トレーニングも試合もフラクタルだよねー、という感じです。
他にも「自己組織化や創発」など、実際に指導に活用している考えもあるのですが、ボリュームが多くなりすぎるのでフラクタル性にフォーカスしました。
FMUの皆さんは買わなくて大丈夫です。
質問し放題!!!です。