皆さん、こんにちは!
FMU代表のカズです。
【福島・東京】二泊三日の出張の続編です。
夕方からはいわき市へ
前回の福島視察はこの記事をどうぞ。
福島で活動されているSさんとの情報交換を終え、『いわき市』へ移動。
『いわきFC』の本拠地に到着。
いわきFCは『育成年代のフィジカルの考え』など、少し特殊なメソッド。
FMUでも『マルチスポーツ』については、本格的に協議しなくてはなりません。
ここで何が行われるかというと『テーブルフットボール』の大会(公式戦)です。
まだまだマイナーな競技ですが、これから盛り上がると思います。
今回は福島開催ということで、東京、横浜、福島の協会所属チームの選手達が参加。
九州ではまだ浸透していませんが、僕は『東京スパークリングシューターズ』の選手として参加しました。
この『マイナースポーツ』としてのポテシャル、伝わるでしょうか。
僕が初戦で対戦したTさんは、関東のゴルフ場支配人だったり映画を撮ったりしています。
そういう方と、テーブルを囲んで試合をするのはとても面白いですね。
他にも、アメリカで活動するフォトグラファーの方や、ユーチューバーの方々など、多彩な人が関心を持って『テーブルフットボール』の魅力を感じて参戦しています。
今回は世界の『テーブルフットボール協会』管轄の公式戦ということもあり、白熱した大会でした。
しかも初出場ながら、下位トーナメントで優勝してしまいました..!?
流石に日本チャンピオンたちの試合内容には到底及びませんが、これから普及・強化して、いずれは福岡や九州から世界チャンピオンが出て欲しいと思います。
話は変わって。
福島での『スポーツと地域コミュニティ&企業を巻き込んだ地域創生』
そして『マイナースポーツの可能性』
僕らのような『メジャーなサッカー』という競技を含めて、『スポーツが持つ力・その力を使った地域活性化&コミュニティ』
本質的なことを考える二泊三日の福島・東京出張は、第3部(?)へと続くのでした。