ジュニアユースU-15 第2期生募集開始!

TRM&支部リーグ&1年間の総括

選手、保護者の皆さん、ブログの更新が滞ってすいません...

クラブ発足から約1年、素晴らしい選手たちと温かい保護者の方々と共に歩むことができて、本当に感謝です!

4月になれば新年度。
今年はどんな成長を見せてくれるか楽しみです!

楽しんでいきましょう。

目次

1年間の総括

新クラブとして発足し、いろんなチームから選手が集まり、どのようなチームに成長するのか。
期待と不安もある中、選手たちはよく頑張り、成長したと思います!

私ごとで恐縮ですが、指導内容としては、それまで留学先のスペインで学んだ理論を離れ、新たなコンセプトとともに指導にあたりました。(新しいチャレンジを一緒にしてくれた志津馬コーチにも感謝です)

ざっくりいうと、サッカーを教えすぎないこと、細かな戦術を伝えすぎないこと。
そして、選手が自ら課題を発見し、チャレンジして失敗するのを歓迎すること。
チーム全体のデザイン(サッカースタイル)を、指導者が教え込むのではなく、選手自らが獲得していくこと。
そのために僕ら指導者が環境や制約をどのようにデザインするか。

この辺が主なテーマでした。

ミスを歓迎して自己組織化を促す

専門的に言えば、自チームのプレモデルや相手という『制約』において、選手たちが「自己組織化」しながら「創発」するためには『個人及びチーム全体でもシステムの揺らぎ(サッカーで言えば、環境に適用しようとする際のミスなど)』が必要になります。

その「揺らぎ(ばらつき)」を受け入れる(ミスを歓迎する)ことが、新しい動作やチーム戦術(コーディネーションパターン)を獲得することにつながります。

「教える」ではなく、選手自ら「学ぶ」

コーチが手取り足取り教える従来のアプローチと比べると、自己組織化を「待つ」プロセスは一見すると時間がかかるように感じられます。

しかし研究によれば、練習したことが実際の試合で発揮されること(転移)を「学習」と定義した場合、自己組織化を促すアプローチの方が、規定的なアプローチよりもむしろ学習速度は速いとされています。

指導者が「教えて」ではなく、選手自らが持っている能力「自己組織化」を促す。
そうすることで、システムのレジリエンスは強くなります。

反対に「選手たち自ら、自己組織化というプロセスを経て得たスキル」は、レジリエンスが高まり、尚且つ未知の環境にも適応できるようになります。

簡単にいうと、
①指導者が教える・やらせる → 即効性はあるが、スキルとして脆い&新たな環境に適応できない
②選手が自ら獲得する → 時間はかかるが、真のスキルになる&新たな環境でも適応しやすい
このような違いがあります。

個人・チームの変化

このような理論から、シーズン序盤〜中盤では、なんかチーム全体がまとまっていない、噛み合っていない、という印象があったと思います。

しかし、秋頃から「急にチームがまとまり始めた」感じです。

(水を温めると100°に達した時点で液体から急に気体に変化して状態が変わることを『相転移』と言います。チームが急に進化すること、個人の選手が急にあるプレイができるようになることを相転移と表現します)

また、僕ら指導者が教えていないようなプレイが随所に見られるようになりました。
まさに、選手がトライ&エラーを自己決定的に繰り返すことで自己組織化が促進され、『創発』現象を引き起こした、と言えます。

中盤から後半にかけて、とてもチーム全体がまとまって躍動している試合、全く機能しない試合が見られるようになりました。

選手たちの成長は「線形」ではなく、「非線形」です。

成長、停滞、後退、急激な伸びというように「一直線」で伸びることはありません。

途中ややこしい表現もありますが、こんな感じです。

理論よりも大事なこと

小難しい理論を述べましたが、それよりも大事なのは「選手の主体性」です。
主体性とは「外から与えられるもの」ではなく、選手の内側から立ち上がってくるものです。

そのためには、自分の行動を自分でコントロールしている感覚、自己決定感や内発的動機づけが必要です。
しかし、それらを引き出すためにも「サッカーが楽しい」という前提が必要になってきます。

サッカーは彼らのもので、彼ら自身が自分たちで取り組む姿勢が増えてきたのは、本当に嬉しく思います。

TRM

◾️2/28土 vs ORSO

①0-3
②0-0
③1-0
(得点:ミナミ))
④0-3

◾️3/8日 vs 春日イーグルス

①1-0
(得点:リョウジ)
②0-0
③1-1
(得点:イツキ)
④1-1
(得点:ジュンペイ)
⑤2-1
(得点:ジュンペイ、リョウジ)
⑥1-0
(得点:ジュンペイ)

◾️3/28土

①ヴァレロッソ 0-1
②ファルファーラ 2-2
(得点:テル、リュウヤ)
③ヴァレロッソ 0-3
④ファルファーラ 2-1
(得点:テル、ジュンペイ)

支部リーグ

◾️3/7土 粕屋中 2-1
(得点:前半:9′ リュウヤ、23′ ジュンペイ)

◾️3/15日 Mars 2nd 0-3

◾️3/21土 サルツ 3rd 1-3
(得点:18′ )

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